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インフルエンザの食器洗いやスポンジはどうする?予防は手指消毒が大事!

投稿日:2018年10月12日 更新日:

洗って乾かした食器

自分がインフルエンザになった時や家族に患者がいるとき、患者が使った食器やそれを洗った食器用スポンジは、どう処理したらいいのでしょうか?

どの程度気を付けて処理をしたらいいのか、疑問に思いますよね。

その適切な処理の方法を紹介します。

インフルエンザの時の食器洗いはどうすればいいの?

食器洗い

インフルエンザの患者が使ったお皿などの食器は、消毒が必要なのか、必要ならどんな方法があるのか、気になりますよね。

早速調べてみると、いつも通りの洗浄で大丈夫なことがわかりました!

具体的にみると、厚生労働省の『「新型インフルエンザ」入門』には、以下のような記載があります。

患者の使用した食器類や衣類は、通常の洗濯・洗浄及び乾燥で消毒できる。

各自治体のインフルエンザ情報によると、もっと具体的に説明しているサイトもありました。

例えば、杉並区のホームページのよくある質問「家庭でインフルエンザの患者を看護する際の注意点を教えてください。」より。

皿や家庭用品は通常通り、食器洗浄機や水・洗剤を使って洗います。

患者の食器と他の食器を分けて使用する必要はありません。

さらに、町田市のホームページ「家族がインフルエンザにかかったら」もみてみます。

食器類 ・通常の食器の洗浄を行う

    ・熱水消毒を行うのも効果的

 

これらをまとめると、普段通り、洗剤と水で洗い流せば問題ないとのことです。

さらに気になるようであれば、熱湯消毒をしておけば、より安心ですね。

食器の熱湯消毒について

簡単に熱湯消毒する方法を説明します。

  1. 事前に洗い桶に水をはり、食器の汚れを浮かせておく。
    ※ぬるま湯(20~30℃)に食器用洗剤を数滴混ぜ、泡立ててつけ置きすると汚れが落ちやすくなる。

  2. 食器を取り出し、洗い桶の汚れた水を捨てる。
    ※洗い桶の汚れが気になるようなら、桶もざっと洗う。

  3. 洗い桶の高さからはみ出さないように、食器を入れる。
    ※食器用洗剤を数滴たらしておく。

  4. 熱湯を上からかけ、食器がしっかりつかるようにお湯をはる。

  5. 10分ほどしたら、お湯や水を加えて温度調節し、スポンジでお皿を洗う。

  6. すすいで、乾燥させる。

※洗い桶や食器は、耐熱であるか確認をしておきます。

※プラスチックや木製の箸や食器などは、熱に弱いものがあります。
 変形や劣化してしまう可能性があるものは、一緒に入れないようにしましょう。

洗い桶を使えば、熱湯消毒も割と手軽にできますね。

普段食洗機を使っている場合は、2で食器用洗剤を入れずに、熱湯につけ10分ほど置いた後お湯を捨てて、食洗機で洗えばいいです。

念には念を…で、熱湯消毒しておけば、スッキリ安心できますね^^

インフルエンザの時の食器スポンジはどうすればいいの?

食器用スポンジ・台所キッチン

インフルエンザ患者が使った食器を洗った時の食器用スポンジの処理ですが、こちらも基本は食器と同じです。

患者が使ったお皿を洗ったスポンジと健康な人用のスポンジを使い分けたりする必要はありません。

ですので、普段通り洗浄に使って、きれいに洗って水を切り乾燥させればいいです。

スポンジは、食べカスがついたままだと雑菌が繁殖しやすくなるので、きれいに洗い水気を切ります。

スポンジを出来るだけ汚さないために、お皿や鍋・フライパンなどについた汚れは、キッチンペーパーやぼろ布でふき取っておくことも有効です。

ただ、きれいに洗って乾燥させていても、ウィルスが気になる場合は、以下のようにお手入れしてみましょう。

  1. 耐熱のボールにスポンジを入れ、熱湯をスポンジめがけてそそぐ。
    スポンジ全体がつかるようにして、1分以上待つ。

  2. ボールのお湯をすて、すぐに水を加えて冷まし、絞って水気をきる。

  3. 風通しが良く直射日光のあたらない場所で乾燥させ、保管する。

実は、スポンジは、熱湯で煮沸したり、漂白剤につけ置きするのはNGなんです。

スポンジの劣化を早めてしまい、劣化すると菌が繁殖しやすくなるんです。

なので、上で説明したような処理をするのが適しています。

インフルエンザの予防は手指消毒が大事!

手洗い

食器や食器用スポンジは、普段通り処理すればいいのがわかり一安心ですが、食器などの処理よりも、大事なことがあるんです!

それは、手や指の消毒です。

患者が使った食器を洗った手を、きれいに洗浄せず食べ物を食べると、ウィルスが体に入ります。

そうなると感染してしまいます。

食器洗いに限らず、ドアノブや便座・スイッチなどにウィルスが付着していると、手指から感染がおこります。

なので、手指の洗浄や消毒がとても大事です。

どんなに食器洗いに気を付けていても、手指消毒をおろそかにするとダメなんです。

ということで、手洗いで注意することは、以下になります。

手指衛生(手洗い、アルコール消毒)

インフルエンザを含めて様々な感染症を予防するためには、手についたウイルスや菌を流水と石鹸による手洗いで洗い流す事が重要です。

インフルエンザウイルスは、アルコールが有効なためアルコール手指消毒剤の活用も効果があります。

特に、手指衛生を行っていない状態の手を、口元に持って行かない(飲食等)ことが大事です。

引用:インフルエンザにご注意を!-鳥取市立病院

アルコール手指消毒剤とは、消毒用エタノールが入ったスプレーやジェルのことです。

しっかり石鹸で手を洗って、アルコールで消毒すれば安心ですね。

スプレータイプなら、ドアノブや便座など気になる場所にシュッシュとスプレーしてふき取るのにも使えるので便利です。

まとめ

インフルエンザの時の食器洗いや食器スポンジは、通常通り洗浄するか、熱湯消毒をプラスすれば安心ですね。

それらに加えて、身近な人への感染拡大を予防するために、手指の消毒を徹底しましょう。



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