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インフルエンザ

インフルエンザの子供の看病や気を付けること、家族にうつらない方法

投稿日:2018年10月23日 更新日:

子供を看病するお母さん

子供がインフルエンザになった場合、どんなことに気を付けて看病する必要があるのでしょうか?

看病をする際に気を付けることの基本や、インフルエンザ特有の注意すべきことをまとめました。

また、看病をする人やその他の家族に感染しないようにどんな点に注意したらいいのかも紹介します。

インフルエンザの子供の看病の仕方は?

子供がインフルエンザに感染したら病院を受診し、医師の診断を仰いだ上で、以下の内容に注意して看病をします。

水分をしっかりとらせる

水分補給

脱水症を防ぐために、枕元にペットボトルやストロー付きタンブラーなどをおいておき、頻繁に水分を取らせます。

食欲がなく食事で水分やミネラルを取れない場合は、経口補水液などを上手に活用しましょう。

⇒インフルエンザ水分補給にポカリは?脱水症状予防の飲み物や作り方

 

やわらかくて消化がよいものを食べさせる

おかゆを食べる女の子

おかゆ、おじや、卵とじうどん、鶏雑炊、にゅうめんなど、消化の良いものを食べさせます。

ご飯などを食べてくれない場合は、アイスクリームやプリンなどでもいいです。

高熱の時は、熱いものより冷ました方が食べやすい場合もあるので、臨機応変に食べられるものを与えましょう。

 

あたたかくして安静にし、しっかり睡眠をとらせる

寝ている子供

体の中に入ってきたインフルエンザウィルスと戦えるよう体の免疫システムを活性化させる必要があります。

十分な睡眠と食事をとることで、免疫をしっかり働かせることが出来ます。

 

子供から決して目を離さない

熱性けいれん異常行動・言動インフルエンザ脳症などのリスクがあるので、しっかり子供の様子を見ておくことが大事です。

抗インフルエンザ薬の処方の有無や種類にかかわらず、歩き回ったり、飛び降りたりなどの異常行動をする場合があるので注意が必要です。

厚生労働省の資料「抗インフルエンザウイルス薬の安全性について」によると、以下の注意喚起がなされています。

小児・未成年者がインフルエンザにかかった時は,抗インフルエンザウイルス薬の種類や服用の有無によらず,少なくとも治療開始後2日間は小児・未成年者を一人にしない

『小児・未成年者が住居外に飛び出ないための追加の対策』
(1)高層階の住居の場合
 ・玄関や全ての部屋の窓の施錠を確実に行う(内鍵,補助錠がある場合はその活用を含む)
 ・ベランダに面していない部屋で寝かせる
 ・窓に格子のある部屋で寝かせる(窓に格子がある部屋がある場合)

(2)一戸建ての場合
 ・(1)に加え,できる限り1階で寝かせる

引用:抗インフルエンザウイルス薬の安全性について【PDF】

 

子供のインフルエンザの解熱薬は、アセトアミノフェンを利用する

アセトアミノフェンの解熱剤としては、カロナール・アンヒバなどがよく処方されます。

アスピリンという解熱剤は、命にかかわる重症な病気を引き起こす場合があるため、15歳未満のインフルエンザや水ぼうそう患者には使用を禁止されています。

このように使用してはいけない薬もあるので、解熱剤などの薬は手持ちのものを使用するのではなく、必ず病院を受診し、医師に処方してもらったものを服用させましょう

 

インフルエンザの看病で気を付けることは?

子供を看病している人が、うつらないように気を付けることは以下になります。

子供の看病をするのは1人に限定し、なるべく接する時間を短くする

できれば、患者用の部屋を用意します。

世話をするとき以外は、子供から1~2mの距離をとって、様子を見守ります。

常に目の届くところにいるのが理想だと思いますが、家事なども平行して行わないといけないのでなかなか難しいですよね。

ただ、そんな中でも子供が異常行動や言動を起こさないかの警戒が必要です。

 

こまめな手洗いとマスクの着用

手洗い

子供の世話をするごとに、しっかり石鹸と流水で30秒くらいかけて手洗いをしましょう。

いつも以上にこまめに手洗いするように心がけましょう。

手洗いをした後は、アルコール消毒をしたほうがいいです。

マスクは、ガーゼマスクよりも不織布マスクを選びます。

子供の世話をしているときは、その時だけでも子供にもマスクをさせるのがベストです。

しかし、小さい子供の場合は、嫌がって難しいかもしれませんね。

その場合はどうしようもないので、親の方が万全に防御と対策をするしかないです。

マスクは、1日1回かそれ以上交換しましょう。

 

部屋の温度や湿度を調整し、時々換気する

インフルエンザウィルスは、温度20度以上湿度50~60%で空気中での感染力が下がると言われているので、加湿器や暖房器具で調整します。

 

患者が使ったティッシュはビニール袋に入れ、口を縛って捨てる

ウィルスがついたティッシュを触ったりしないよう、しっかり密閉して捨てましょう。

 

患者が触ったもののアルコール消毒

除菌 消毒

ドアノブやテーブルなど、患者が触ったあらゆるものに、ウィルスがついています。

消毒用エタノールスプレーなどで、消毒します。

消毒をする際は、ゴム手袋やナイロン手袋などで、しっかり防御しましょう。

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インフルエンザに家族がうつらない方法は?

家族で感染    

看病する人以外の、その他の家族はどのようなことに気を付けたらいいでしょうか?

基本的には、看病する人と同じ対策が有効です。

それ以外に気を付ける点を挙げてみます。

  • 患者に接することは極力さけて、別の部屋で寝る。
  • 患者の使ったタオル(トイレや洗面所のタオルなど)は共用しないようにする。
  • コップやお皿などの食器も共用しないようにする。
  • 食器の洗浄は、通常通りに洗えば大丈夫。
    ⇒インフルエンザの食器洗いやスポンジはどうする?予防は手指消毒が大事!
  • 患者に兄弟・姉妹がいる場合は、食事の時間はずらして、一緒にさせないような工夫も必要です。
  • 患者の使ったおもちゃでも遊ばせないように、気をつける。

 

まとめ

インフルエンザに子供がかかった時の、看病のポイントをあげました。

しっかり子供の様子を観察しながら、看病しましょう。

脱水症状や呼吸困難、意識障害、けいれんなど、もし普段と違う様子がみられたら、速やかに病院を受診してください。

追伸:今年早々インフルエンザA型に娘が感染した時の経過などは、↓こちら。

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