マヌカハニーとは、ニュージーランド原産の「マヌカの木」からとれるはちみつのことです。
マヌカハニー特有の「メチルグリオキサール：MGO」は、優れた抗菌作用を発揮するといわれています。
以前のメロディアンのホームページでは、ピロリ菌を取り除く強い殺菌作用があることが分かったと報告されていました。
■ニュージーランド ピーター博士が発見！
”マヌカハニーが ピロリ菌を殺す”ニュージーランド国立ワイカト大学生物学のピーター・モーラン博士率いる治療用蜂蜜研究チームによると、ニュージーランドだけに自生するマヌカの木から採取されたハチミツ「アクティブマヌカハニー」に、胃潰瘍や胃ガン、歯周病などの原因の一つとされるピロリ菌を取り除く強い殺菌作用があることが分かりました。
この実験自体は、人間の生体ではなく試験管による実験での効果のようですが、日々いろいろな研究がされていて、その報告もされています。
そのため、のどがイガイガするときや、風邪をひきそう…と感じた時、胃腸の不調時にに摂取するといいといわれています。
日々の健康を維持するのを目的でとってみようと思った時に、どのような商品を選んだらいいのかを紹介します。
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マヌカハニーのおすすめ＆信頼のブランドやショップ4選
ハニーマザー マヌカハニー UMF10+ 250g
楽天市場で、7,200件以上のレビューと総合評価4.59点(2018/7/13時点)の高評価の
ハニーマザーのマヌカハニー。
UMF10＋(MGO263～513相当)で、抗菌効果が高いと認められたアクティブマヌカハニーです。
アクティブマヌカハニーとは、UMF10+以上、MGOは100+以上のマヌカハニーのことをいいます。
マヌカハニーをとってみたいなと思い始めた初心者の方には、いろいろな意味で試しやすいかなと思います。
楽天のレビューで購入者の反応が確認できますし、取引自体もショップレビューを確認できるので安心感があります。
UMF10＋なら、マヌカハニーの独特の薬のような味も、高いUMF値のものより弱いので、そういう意味でもお試しとしていいと思います。
UMF10＋を試してみてOKなら、UMF15＋を試してみる事も可能です。
マヌカヘルス マヌカハニー MGO250+ 500g【メグナチュラル】
メグナチュラル は、ニュージーランドからマヌカハニーやローヤルゼリー・プロポリスなどを販売しているショップです。
取扱いすべての品のメーカーの正規販売店として、常にクオリティーの高い品をお届け、何か不安なことがあればサポートしてくれます。
こちらでは、安心と信頼のニュージーランドの大手マヌカハニーの専門店マヌカヘルス社の商品を販売しています。
正規販売店なので、品質の高いマヌカハニーを購入することが出来ます。
ニュージーランドから航空便での発送になりますので、届くのに少し時間がかかります。
このマヌカハニーは、通常250gのサイズのところ倍量の500gなので、たっぷり入っていてお得感があります。
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アイハーブ（iHerb）
アイハーブ(iHerb)とは、米国カリフォルニアに基盤を持つ1,200種類の信頼のブランド、30,000種類以上もの自然製品を販売するオンラインショップです。
私が、アイハーブでの個人輸入を始めたのは2012年なので、もう約6年です。
アイハーブにも、マヌカハニーは数ブランド取り扱いがあります。
MGOやUMFマーク以外のものもあるので、その点は注意が必要ですが、お試しで買いやすい価格のものもそろっています。
私は以前、Manuka Doctor, Apiwellness, Bio Active 15+ Manuka Honey, 8.75 ozを購入しました。
初心者にはちょうどいいくらいの味で、慣れたらおいしかったです。
青いパッケージが特徴のマヌカヘルス社のものもありますよ。
マヌカヘルス社のものは後日購入しましたが、こちらもおいしくて食べやすかったです。
マヌカハニーの偽物の見分け方
自然な殺菌や抗菌作用で、最近人気のマヌカハニー。
マヌカハニーは生産量も限られているため高価ですが、安価で粗悪な商品も流通しています。
それらをどう見分けるかというと…
まず、MGOマークやUMFマークがついていることを必ず確認しましょう。
さらに、MGOやUMFマークがついたものを販売している、信頼できるショップを選ぶのがいいです。
先程紹介したショップは、私が購入する時に選んでもいいかなと思えるお店です。
表から見える情報で判断してになりますが、ここならまぁ大丈夫かなと思えるお店ですね。
ただ、実際に注文されるのは、個人の判断の元にお願いします。
信頼できるお店を見つけた上で、”UMF5+”や”MGO300+”などの数字をみて、期待するレベルを考え、選んでみてください。
UMFとMGOの対応表やMGO値について
マヌカハニーには、抗菌活性力を示すためのブランドマークが数種類あります。
その中で、現在、ニュージーランド政府が認定しているのはUMF、MGO、MGSです。
現在は、UMFとMGOが主流で、この２種の表示を見かけることが多いです。
そのためこの2つの表示に関して、説明をします。
UMFとMGOの対応表
UMFとMGOの数値の対応表は以下になります。
この表の数値は、UMF協会の公式ホームページにグラフで説明されているものから抜粋したものです。
| UMF 5+ | MGO 83 |
| UMF 10+ | MGO 263 |
| UMF 12+ | MGO 354 |
| UMF 15+ | MGO 514 |
| UMF 18+ | MGO 692 |
| UMF 20+ | MGO 829 |
| UMF 25+ | MGO 1200 |
MGO値の抗菌力の目安について
健栄製薬のウェブサイト 
には、MGO値の抗菌力についての説明があります。
この表を参考にしたら、より適切に自分にあったものを選べますね。
さいごに
マヌカハニーおすすめブランドや偽物の見分けかたなどについてでした。
医薬品と違って健康食品になるので、簡単に生活に取り入れやすい分、確かな商品を選ぶのが必要ですね。
せっかくとるなら、効果が期待できるきちんとした商品をとりたいですね。
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マヌカハニーやはちみつは1歳未満の乳児には、絶対に与えないでください。
乳児ボツリヌス症を発症することがあります。
