アイハーブ(iHerb)で個人輸入をしました。
今回は、新型コロナウィルスなどの感染症対策のビタミンCや睡眠の質を改善するグリシンなどを購入!
では、今回の購入商品を紹介します。
↓アイハーブ(iHerb)については、こちら。

アイハーブのビタミンCサプリで感染症対策
どちらも初購入品。
分子栄養学の先生方が、新型コロナウィルス感染症にも有効だと発信しているビタミンC。
私は、「うつ消しごはん」を参考にゆるく栄養療法を取り入れていますが、著者の藤川徳美先生もそのおひとりです。
ブログでも、以下の情報を発信されています。
・ビタミンCはCOVID-19から武漢の家族を救う Richard Cheng、M.D.、Ph.D
一方で、国立健康・栄養研究所 食品保健機能研究部 健康食品情報研究室のウェブサイト『「健康食品」の安全性・有効性情報』では、以下のように記載されています。
詳細は、元のページを確認してみてください。
ビタミンC が新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) に対して効果があるように謳う宣伝が見受けられますが、現時点ではそのような効果は確認されていません。
いろいろな見方があるのだと思いますが、個人的には、何を参考にするか、採用するかだと思っています。
私は、ビタミンCは免疫力アップ・抗酸化作用・美肌・鉄の吸収を助ける…など有効だと思っているので、積極的に摂取したいと考えています。
『「健康食品」の安全性・有効性情報』のビタミンCの解説ページでも、以下のように説明されています。
※ビタミンCとは?
ヒトやモルモット等では生合成に必要なL-グロノ-γ-ラクトン酸化酵素が欠損しているため、体内でビタミンCを合成することができません。
そのため、野菜や果物など食品からビタミンCを摂取しなくてはならず、不足すると壊血病を引き起こすおそれがあります (12) 。
ビタミンCは、体内で皮膚や腱、軟骨などを構成する繊維状のたんぱく質・コラーゲンの生成に必須です。
また抗酸化作用があり、生体内でビタミンEと協力して活性酸素を除去し、細胞を保護してくれます (12) 。
※ビタミンCが不足するとどのような症状が起こるの?
ビタミンCが不足すると、貧血、倦怠感、疲労感、気力低下、食欲不振の症状などが出てきます (8) (9) 。
引用:ビタミンC解説
このように、有用性が説明されています。
新型コロナウィルス感染症に関しても、認められている有用性のプラスアルファで考えれば、メリットしかないので、摂っていきたいですね。
ということで、前置きが長くなりましたが、私自身だけでなく娘にもとらせたいと思い、チュアブルも購入してみました。
きっと食べたくない…と言うだろうなと思いつつ…。
で与えてみたら、やっぱり拒否モード。
なので、一緒に食べています。
同時に食べると、案外納得して食べてくれます。
もう年長なので、「体が強くなるよ」とか、「風邪になりにくくなるよ」など言えば、理解してくれるので、そこで納得させられれば割とスムーズに事が進みます。
早くタブレット形状のサプリを取れるようになればいいのですが、アメリカのサプリは、大きいので当分無理そうですね。
秋冬はインフルエンザなどの感染症もあるので、同時にリスクを下げられたらいいなと思います。
グリシンサプリで睡眠の質を改善
初購入です。
睡眠の質の改善を期待し、購入してみました。
私はアレルギー性鼻炎や寒暖差アレルギーを持っているので、割と常に鼻が詰まっています。
昼間は詰まりがゆるくなるので、あまり気にならないのですが、寝る時が最悪です。
とくに、今頃の日中と朝晩の気温差で、鼻づまりがひどくなります。
このアレルギー体質の改善も期待して、栄養療法も取り入れているのですが、最近常にサプリを取り続けることに疲れ気味で、ゆるいモードに陥っています(-_-;)
その分効果がでるのも、時間がかかります。
えぇ分かってはいるのですが、なかなか継続は難しい。
とはいえ、一定の効果を感じているので、やめるつもりもない…。
そんな感じなので、鼻が詰まって寝苦しく睡眠がとりづらいのを、質の向上でなんとか改善しようと考えました。
今は、思い出した時に飲む感じですが、飲んだ時は、確かに朝のすっきり度が上がっている気がします。
継続するときかなくなるという口コミも見かけるので、続けた時にどうなるかなという感じです。
しばらく、飲んで試してみたいと思います。
ナイアシンアミドでストレスの解消と光線過敏症対策
リピート&初購入のナイアシンアミド。
ナイアシンにくらべ、ナイアシンフラッシュがないので、好きなタイミングで飲みやすいです。
「オーソモレキュラー栄養医学研究所」のウェブサイトでは、以下のように説明されています。
ナイアシン欠乏症としては、ペラグラが有名です。
ナイアシン不足の症状としては次のようなものが挙げられます。
うつ、幻覚症状、イライラ、不安、精神障害、口内炎、皮膚炎、舌炎、胃腸障害、下痢、ペラグラなど
引用:ナイアシン
忙しいとストレスをため込みやすいほうなので、ストレスと上手に付き合うために飲んでいます。
この記事を書くために、改めてナイアシンアミドについて調べたのですが、新たな発見が!
ナイアシン不足は光線過敏症を招くそうです。
ペラグラの皮膚炎に該当するようです。
そして、私は、紫外線アレルギー(日光アレルギー)です。
紫外線アレルギーは、光線過敏症のことで、この数年で自覚するようになりました。
特に、夏に車を運転するときに窓際にあたる方の腕、私の場合右腕ですが、日光に当たるとすぐにかゆくなり赤く発疹ができます。
なので、アームカバーが必須です。
これがナイアシン不足の症状だったとは。
ナイアシンは、アルコールでも消費してしまうそうで、飲酒も時々するので、不足しやすい状況だな~。
新しい知識が増えたので、意識を変え優先度をあげて飲んでみようと思います。
ビタミンEはビタミンCと一緒に取ると相乗効果あり
リピート品です。
こちらは、カプセルのビタミンE。
ビタミンEには、抗酸化作用があり、ビタミンCを一緒に取ると相乗効果が得られます。
以前、ソフトジェルのビタミンEも購入したのですが、管理は、カプセルの方がしやすいです。
これは、ソフトジェル系のサプリ全般に言えることだと思いますが、暑いとくっつきやすいです。
そういう認識がなく、オーブントースターのある棚の上に置いていたら、くっついてダメになったことがあります。
それは、オーブントースターを使っている時にかなりの熱がかかったためだと思いますが、夏などの気温が高い時に常温でおいておくと少しくっつきます。
常温の場合は、くっついて離れないほどではないのですが、カプセルの方が管理がしやすいと感じました。
冷蔵庫に入れて置けばいいのでしょうけど、冷蔵庫も頻繁に出すのは面倒だし、いっぱいの時もあるので。
ただ、このドライーEは欠品していることが多いです。
特にセールの後は、しばらく在庫切れが続きます。
そのため、そういう時にはソフトジェルを購入しますが、見つけた時には、余分に買っておいた方がいいです。
アイハーブのグローサリートートバッグ
お試し価格で10円くらいだったので、初購入してみました。
参考までに600mlペットボトルをおきました。
とにかく、大きいトートバッグ。
何かに使えるだろうと思い、なんとなく購入したのですが、レジャー時にポンポンとモノを入れられて便利でした。
エコバッグでもいいかなと思ったのですが、洗えないので、レジャー位がちょうどよさそうです。
さいごに
アイハーブの今回の購入品でした。
文中に出てきた分子栄養学の栄養療法については、↓こちらの記事で詳しく書いています。

アイハーブ(iHerb)でご購入の際は、プロモコード「OTO747」をショッピングカート内の「プロモコードまたは紹介コードを使う」の欄に入れてもらえば、5%割引になります。
日替わり割引商品や週替わり割引商品があったりするので、時々チェックしてみてください!