アイハーブ(iHerb)で個人輸入をしました。
今回は、副腎疲労対策としてのサプリメントや食品を沢山購入しました。
とても数が多いので、この記事では、サプリメントについてまとめます。
その他に、子供用のオメガ3も久しぶりに買ってみました。
それでは、今回の購入品を紹介します。
↓アイハーブ(iHerb)については、こちら。

アイハーブのサプリで副腎疲労対策!腸内環境・睡眠改善&子供用オメガ3
前々から、自分の症状は副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)なのではと疑っていました。
振り返ると、この記事(2018.11)にもそう書いてあります。
ただ、今思えば、まだ余裕があったように感じます。
最近特に、疲労感が強くて、疲れているのに寝られず、アレルギー性鼻炎がひどくなり鼻づまりでも寝られない…などの、とにかくしんどい状況に陥ってしまいました。
今までどうしたら改善できるのかもわからず放置していたのですが、普段の仕事や生活に影響を大きく及ぼすようになり、これはどうにかしないとまずいと感じるようになりました。
何よりとてもしんどいんです(泣)
それから、youtubeの栄養関連のチャンネルを沢山みて、やっぱり副腎疲労ではないかという思いを強くしました。
本も出ているので、お医者さんが書いている本を2冊買って、やっぱり副腎疲労だろうなと確信。
疲れがとれない原因は副腎が9割 (フォレスト2545新書) [ 御川安仁 ]
これらの本をもとに、副腎疲労対策を行うことにしました。
ちなみに、本『副腎疲労は自分で治す!』の巻頭には、副腎疲労の症状 5つの自己チェックがのっています。
内容は…
- 朝起きるのがつらい。
- 寝ても疲れがとれない。
- 塩辛いものや甘いものが欲しくなる。
- コーヒーがないと困る。
- 記憶力と集中力が低下している。
一つでも該当するなら、副腎疲労の可能性大だそうです。
私は、全て該当します。
特に、記憶力と集中力の低下は顕著に感じていて、疲れてるから?と単純に考えていましたが、副腎疲労からきているのか…と妙に納得。
本『副腎疲労は自分で治す!』には、さらに詳しい具体的な症状や改善方法が紹介されています。
自分ももしかしたら?と感じる方は、以下のサイトで自己診断もできるので、チェックしてみてください。
かなり細かい自己診断テストなので、ちょっと時間はかかります。
副腎疲労については、『副腎疲労は自分で治す!』の著者、本間良子先生の美的掲載記事(2018年1月号)を読むと概要が分かります。
副腎疲労の説明で長くなってしまいましたが、これらを踏まえて、自分で改善できるように取り組んでいくことにしました。
といっても、本間先生も美的の紙面でおっしゃっていますが、ストレスが一番副腎によくないので、60%達成できればOKの感覚で、できることからゆっくりとやっていきたいと思います。
副腎疲労対策のサプリ:プロバイオティクス
初購入のナウフーズのプロバイオティクスサプリ。
副腎ケアは、腸の炎症を抑えることから始めます。
そのため、腸内環境を整えるために摂取してみます。
プロバイオティクスサプリは、自分の腸内細菌との相性があると聞くので、いろいろ試してみたいです。
副腎疲労対策のサプリ:メラトニン
副腎疲労の人は、幸せホルモンといわれる「セロトニン」の分泌が減ります。
セロトニンが不足すると、睡眠に導く役割を果たす「メラトニン」を作り出せなくなります。
セロトニンはメラトニンを作り出す材料です。
私の場合も、疲れていて寝たいのに寝られないという状況が続き、睡眠障害だろうと捉えていました。
でも、副腎疲労になると、このような仕組みで上手に睡眠に導けない状況になると知り、正直なところほっとしました。
理由がわかると、安心しますよね。
そのため、メラトニンを摂取してみようと考えました。
その他の副腎疲労対策を平行して行っても、たぶん正常にメラトニンが分泌されるようになるまで時間がかかりそうなので。
それに、起きる時間が決まっているのに、寝られないってつらいので。
ただ、もしかしたら初めてなら、1mgから始めた方がいいのかもしれません。
私は、あまり何も考えずに3mgを選んでしまいましたが、この辺は、摂取してみて調整が必要かも。
副腎疲労対策のサプリ:ビタミンD-3
本『疲れが取れない原因は副腎が9割』の補いたい栄養素で取り上げられているビタミンD3。
ビタミンDが不足すると、免疫調整がしづらくなり、腸壁のタイトジャンクションを守れなくなります。
その結果、リーキーガット、アトピー性皮膚炎、花粉症、がん、アレルギー性鼻炎などを発症しやすくなり、コルチゾールの大量分泌によって、副腎疲労を招くのです。
副腎疲労になると、ほぼ全員がビタミンD不足ということを知って、ぜひとってみたいと思いました。
アレルギー性鼻炎も含まれていますしね。
ちなみに、この本については、私は先にyoutubeの本要約チャンネルで概要を確認して購入しました。
どんな本かなと気になったら、↓こちらを見てみるだけでも参考になりますよ^^
副腎疲労対策のサプリ:アドレナルコーテックス
初購入のアドレナルコーテックス。
栄養系youtuberさんのお話の中で、副腎疲労対策で「副腎エキス」という言葉がでてきたんですね。
で、そんなものがあるのか…と調べて出てきたのが、こちら。
牛の副腎皮質です。
ホルモンなので、なんとなく不安な部分もありますが、そんなこと言っていられないしんどさで購入してみました。
アメリカのソーンリサーチ社は、高機能サプリメントの開発・製造・販売を行う会社で、2018年から三井物産とキリンホールディングスが出資しているそう。
信頼性の高そうな企業のようなので、試してみたいと思います。
副腎疲労対策のサプリ:塩化マグネシウム
初購入の塩化マグネシウム。
本『疲れが取れない原因は副腎が9割』で、副腎疲労対策としてまず取るべき栄養素に挙げられています。
マグネシウムは、ほぼすべての代謝に関わり、自律神経、中枢神経、末梢神経、すべての神経の興奮を鎮める役割があります。
~中略~
副腎疲労の原因には、神経系の興奮が必ずあります。
その症状として、コルチゾールのアンバランスやエネルギー不足がほぼ100%起こります。
マグネシウムは、それらすべての問題を改善します。
それ以外にも、多岐にわたって副腎疲労の改善、予防に貢献してくれます。
これを見るだけでも、絶対試してみたいと思わせる栄養素ですね。
ただ、マグネシウムって、酸化マグネシウムとか硫酸マグネシウム、塩化マグネシウムなどいろんな種類があります。
そのためyoutubeで調べてみると、サプリでとるなら、吸収性のいい塩化マグネシウムがベストとのことでした。
私は、↓この動画を参考に選びました。
子供用オメガ3サプリメント
初購入の子供用オメガ3サプリメント。
以前は、娘に取らせていたのですが、嫌がるのでやめていました。

久々にもう一度とらせてみようかと。
オメガ3は、脳の発達や腸内環境を整えるのにいいので、本当なら絶対取らせたいんですよね。
ただ、子どもの場合かんでしまうので、魚臭いオイルがダメで。
大人ならするっと流し込んだら苦にならないと思うのですが、久々でどうなることやら。
もしかしたら、大人用になるかもしれないです…。
さいごに
今回のお買い物の中身でした。
副腎疲労を本当に何とかしたいので、勉強しながら対策していこうと思ってます。
次回は、サプリ以外の商品をまとめますね。
アイハーブ(iHerb)でご購入の際は、プロモコード「OTO747」をショッピングカート内の「プロモコードまたは紹介コードを使う」の欄に入れてもらえば、5%割引になります。
日替わり割引商品や週替わり割引商品があったりするので、時々チェックしてみてください!