こんにちは!マサヒロです!
前回の記事では、花粉症の対策として、お茶やヨーグルト・乳酸菌飲料類などを飲んでいる人達のナマの声をご紹介しました。
そして、今回は、花粉症に関するアンケートの回答者30人の中から、実際に、花粉症対策グッズとしての定番でもあるマスクやメガネなどを使っている人達の声をお届けしたいと思います。
単なるマスクやメガネと言えども、人それぞれ、色々な使い方によって、アレルゲンである花粉への対策を講じていますので、参考にしてみてください。
また、マスクやメガネ以外にも、空気清浄機やワセリン、ティッシュなど、様々な花粉症対策のグッズを使っている人達の声も載せていますので、ご覧ください。
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花粉症対策グッズのマスクを使っている人の声
まず、花粉症対策グッズとして、最も定番でもあるマスクを使っている人達のナマ声をご紹介します。
一口にマスクと言っても、人それぞれ、選び方や使い方が違ったりします。
例えば、マスクを2重にしたり、鼻の中にティッシュを詰めた状態にして使ったり、マスクに花粉用スプレーを吹きかけたりする人もいますので、参考にしてみてください。
なお、花粉症に関するアンケートの回答者30人のうち23人と、大部分の人が、花粉症対策グッズとしてマスクを使っていました。
Mさん
花粉症対策グッズとして、大きなマスクを使用することを意識しています。
その理由は、大きいマスクで顔を覆うことで花粉の出入りが少なくなるからと考えています。
市販のマスクであれば、どこのドラッグストアでも最近ではサイズ表記がされていると思います。
あえて、自分自身の適切なサイズを選ばず大きめなサイズのマスクを使用しています。
マスクのサイズが大きいものは、隙間が開いてしまうものがあると思います。
なるべく、耳にかける場所までの紐の長さが調整できるタイプのものがオススメだと思います。(25歳・女性)
Oさん
まず、オーソドックスなところから花粉を99.9%カットと書かれているマスクを使用します。
装着もきちんとしますが、全盛期は鼻水でマスク自体がビッチャビチャになり予備のマスクに交換するとうい行動になります。
最終的には花にティッシュを詰めてマスクで隠すという事もあります。
あと、鼻の中に入れるマスクも試しましたが余計に刺激して駄目でした。(46歳・女性)
Eさん
外出の時は、マスクや眼鏡かサングラスが欠かせません。(34歳・女性)
Mさん
マスクは欠かせません。
眼鏡とマスクを一緒に使うと眼鏡が曇ってしまうので、眼鏡が曇りにくいマスクを使っています。(34歳・女性)
Cさん
外出時は鼻にフィットするタイプのマスクを必ずするようにしています。
くしゃみが出るときに唾も一緒に出てしまうことがあるので、マスクがすぐ濡れてダメにならないように、中にティッシュを折りたたんで入れるようにしています。(31歳・女性)
Wさん
仕事など、どうしても外にでなければならないときはマスクとティッシュを常備して外出しています。(24歳・女性)
Iさん
くしゃみや鼻水に関しての対策としては、外出の時は必ずマスクを着用します。
ドラッグストア等で一度に大量に買っておいて使い捨てできるタイプの物を使用しています。
外出先で忘れた時等は、コンビニ等で買ってくしゃみや鼻水を防ぐようにしています。(38歳・男性)
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Aさん
くしゃみがはじめると、はじめはマスクをしています。
しかし、くしゃみや鼻水が酷くなってくると、徐々にくしゃみと鼻水で、ほとんどマスクが機能しなくなります。
マスク自体が邪魔になるので、5月に入ると病院に行きます。(28歳・女性)
Aさん
外出するときはマスク、ティッシュ必須です。
点鼻薬と抗アレルギー剤でかなり症状は落ち着いていますが、体調が悪かったりすると効きが悪いこともあるので鼻にティッシュ詰めてマスクしたりもしています。
夜眠る時ももちろんマスク。(30歳・女性)
Mさん
くしゃみが出るときはマスクを着用しています。
対策はくしゃみや鼻水はマスク着用して目が痒い時に目薬。(31歳・女性)
Pさん
一日中マスクは必要で外から帰ってきたら、すぐにマスクと洋服を着替えます。(30歳・女性)
Aさん
私の花粉症対策の中でマスクは必須です。(31歳・女性)
Sさん
外へ出る時は必ずマスクをします。
花粉がいっぱい飛んでそうな晴れの日には、家の中でもずっとマスクをしています。
マスクをしているだけで、症状はだいぶ抑えられます。(39歳・女性)
Hさん
もちろんマスクは必需品。(20歳・女性)
Rさん
部屋を空気清浄機で綺麗にし、マスク、メガネで防御しています。(27歳・女性)
Sさん
鼻と喉の奥の対策としては、花粉症用のマスクをしています。(39歳・女性)
Rさん
花粉が飛ぶ前に耳鼻科で薬を処方してもらえれば、おそらく95%位はブロックしてくれますが、耳鼻科に行きそびれて、花粉シーズンが到来してからの対策としては、マスクは外に出かける時は必ずつけます。
花粉症対策のマスクではないですが、ないよりマシです。(43歳・女性)
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Nさん
マスクは必需品です。
できるだけ密閉性の高いもので、見た目も普通なものを常備しています。
外出時には必ず付けるようにしています。(31歳・女性)
Sさん
なかなか病院に行けない人もいると思うので他の対策では私はくしゃみ、鼻水がひどかったらすぐマスクします。
しないときよりくしゃみ、鼻水の回数、量が減りました。(30歳・女性)
Hさん
花粉が飛散しているシーズンは、外出時にはマスクを必ず着用するようにしています。(40歳・女性)
Tさん
マスクの中には鼻の中に塗るクリームも塗って体内になるべく花粉をいれないようにしています。
家に帰ったらうがい手洗いは必ず行って外から持って帰ってきた花粉を洗い流し、外で使用していたマスクは捨てて新しいマスクを着用し部屋でもマスクをつけています。(41歳・女性)
Kさん
マスクは、濡れマスクをした上から普通のマスクを二重にしています。(43歳・女性)
Sさん
外に出るときはマスクを着けます。
マスクの中にガーゼをあてがってそこに花粉用のメントールスプレーをかけます。
鼻がスーっとしてとても気持ちいいです。(47歳・女性)
以上が、花粉症対策グッズとして、マスクを使用している人達のナマの声でした。
とにかく、ただマスクを付けるだけでは足りず、選び方から使い方まで、個々の違いがあることが分かりますね。
やはり、マスクを付けることは、アレルゲンである花粉を体内に入れることを防ぐという意味でも、間違いなく効果のある花粉症対策ですので、色々な使い方を試してみたいものです。
特に、個人的には、鼻水などの症状がひどい時には、隙間の少ない大きめのマスクをして、その下では鼻にティッシュを詰めた状態で、さらに鼻の下にワセリンなどを塗っておくとベストでしょう。
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花粉症対策グッズのメガネやアイボンを使っている人の声
次は、花粉症対策グッズとして、メガネやアイボンなどの洗眼液を使っている人達のナマ声をお届けします。
花粉症と言えば、鼻水やくしゃみが止まらないという人が多いですが、目がかゆくなったり、充血してしまう人達も、結構いますよね。
これらのグッズを花粉症対策として使っている人は、アンケートの回答者30人のうち12人で、3分の1以上と、やはり、それなりの人数がいましたので、参考にしてみてください。
Mさん
グッズに関しては、普段はコンタクトレンズを使っていますが、目のかゆみやコンタクトレンズをつけるとゴロゴロした感じがあるので、目の症状のひどい時は眼鏡をしています。
これで少しは花粉よけにもなっているのではないかと思っています。(34歳・女性)
Aさん
目が痒くなってきたら、こまめに目薬をしたり、外出して帰ってきたら、アイボンなどで目を洗ったりします。
コンタクトもその時期はやめて、メガネにします。
アイメイクもアイライナーなども控え、ナチュラルメイクにします。(32歳・女性)
Iさん
目の痒みに関してですが、外出した時に少し痒く為るていどなので基本的には、何もしませんがどうしても厳しい時には目薬を使ってみたり、度の入っていない透明な眼鏡をかけてなるべく花粉が入らないようにしています。(38歳・男性)
Pさん
目がかゆいのでコンタクトレンズは使用せずに常にメガネもかけます。(30歳・女性)
Hさん
私の花粉症対策はマスク・メガネです。
目に見えない花粉が飛んでいるので、少しでも防ぐように外出するときは必ずします。(40歳・女性)
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Sさん
目は朝とお風呂前と寝る前にアイボンで洗浄しています。
コンタクトレンズをしていると余計に目がごろごろすることがあるので、花粉症の時期は1日中メガネで過ごすこともあります。(39歳・女性)
Rさん
またコンタクトレンズの上から伊達メガネをかけたり、コンタクトが調子が悪い時は通常のメガネに変えます。(43歳・女性)
Nさん
眼鏡やコンタクトを普段つけているので、裸眼よりはマシだと思います。専用の眼鏡を上から付けることはありません。(31歳・女性)
Aさん
もう一つは、花粉対策メガネをしていることです。
花粉対策メガネをしてからゴロゴロした目の異物感がなくなり快適になりました。
目のかゆみは多少はありましたが、アイボンなどの目の洗浄液を頻繁に使わなくてよくなりました。
妊娠中だったので、花粉症の薬を使うことが出来なかったので、この方法で花粉症の症状を軽減させることが出来て良かったです。(31歳・女性)
Sさん
花粉用の眼鏡もかけたことありますがマスクもするとすぐ曇ってしまい扱いにくいのですぐにかけるのを止めちゃいました。(47歳・女性)
Aさん
対処療法としては目のかゆみは朝コンタクトレンズをつける前と夜外してからアイボン、日中どうしてもかゆいときもしています。
目の洗浄をしてるかしてないかで目の痒みはかなり違います。(30歳・女性)
Mさん
帰宅時は手洗い、うがい、洗顔に加え、市販品で洗眼薬を用いての洗眼を必ずするようにしています。(47歳・男性)
以上が、花粉症対策としてメガネやアイボンなどの洗眼液を使っている人達の口コミでした。
多くはいませんでしたが、花粉対策メガネを使うと、それなりに効果がある人もいるようです。
今頃は、JINSや眼鏡市場、Zoffといった大手の眼鏡チェーン店でも、この手の花粉対策用のメガネというのが販売されていますので、花粉症による目のかゆみに悩んでいる人は、ぜひ試してみるといいですね。
また、帰宅後のアイボンなどによる洗眼も、かゆみが減るなど効果があると感じている人もいますので、こちらも合わせてやってみるといいでしょう。
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様々な花粉症対策グッズ(空気清浄機・スプレーなど)を使っている人の声
最後に、マスクやメガネなど以外のものを、花粉症対策グッズとして使っている人達のナマ声をご紹介します。
例えば、空気清浄機や花粉対策用スプレー、湿ったティッシュなど、色々なものを工夫を凝らして使っていたりしますので、参考にしてみてください。
なお、花粉症に関するアンケートの回答者30人のうち19人が、マスクやメガネ以外に何らかの花粉症対策グッズを使っていました。
Eさん
基本的には、花粉の侵入や花粉から身を守る対策をしています。
家の中では、空気清浄機をつけ空気を綺麗に保っています。(34歳・女性)
Mさん
また、帽子や長袖のナイロンパーカーで体に花粉が付かないように気をつけています。
ナイロンパーカーも花粉が落ちやすい素材なので、特に春は使っています。(34歳・女性)
Mさん
花粉症時期の室内対策は加湿機能付きの空気清浄機を作動させ、洗濯物は室内干し、布団は乾燥機を用い、就寝前は必ずレイコップをかけています。(47歳・男性)
Cさん
鼻水があまりにも酷い時はアレルギー剤を服用するようにし、その副作用で喉が渇きやすくなるため水筒を持ち歩くように心がけています。(31歳・女性)
Mさん
秋の稲刈りの時期が一番花粉に反応して症状が酷いです。
鼻水は起きて鼻水がダラダラでヒドイので職場に箱チッシュ持参してあります。
夜は鼻づまりにも悩ませれるので薬局で買った鼻づまり用のテープを鼻に貼り夜寝ます。(31歳・女性)
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Pさん
花粉の飛んでる時期はなるべく洗濯物は外で干さずに洗濯乾燥機をかけて乾かします。
窓は閉め切っていますが、掃除機はこまめにかけて、空気清浄機は一日中付けっぱなしです。
鼻水は常に垂れるので鼻水をかみすぎると鼻の周りがあれるので鼻の中にティッシュを詰めたりします。鼻があれてしまったら、ワセリンを塗ります。(30歳・女性)
Aさん
その他にも外出前には顔につけるミストをつけ花粉から顔を保護します。ミストはカバンの中に入れて持ち歩く事でいつでも気軽に対策ができます。(31歳・女性)
Hさん
アロマがいいと聞きアロマ加湿器を購入したのですが、気のせいか心なしか少しだけ軽減されたような気がします。
あとは、シャープの花粉をとる空気清浄機を使っています。
これを使うと、何か鼻が全然むずむずしなく、くしゃみが止まります。
なので家にいる時は常に24時間空気清浄機起動しています。
なので家の時はアロマに空気清浄機という完璧な対策をしているからか症状が軽いです。(20歳・女性)
Rさん
あとは鼻詰まりが酷い時は鼻スースースティックをポケットに忍ばせて、トイレで使用しています。
気休め程度ですが、メンソールの香りが鼻を刺激し鼻がスっとします。
くしゃみを何度もし、鼻水がよく出るので鼻まわりが荒れやすくなるので鼻セレブも使用しています。(27歳・女性)
Aさん
鼻水も多いので、普通のティッシュだとすぐ鼻が赤くなったり、鼻の下がカサカサで皮が剥けてしまうので、保湿ティッシュで鼻をかんだり、それでも肌荒れし始めたら、赤ちゃんが使うお尻拭きの水だけで濡れているタイプの物を使って鼻を拭きます。(32歳・女性)
Sさん
花粉症の時期はまず暑くても夜は窓は開けません。
これだけでかなり症状が軽くなりますが、場合によっては空気清浄機を使います。
春は花粉症対策のグッズや食べ物・飲み物が大々的に売られていますが秋は少ないように感じるのであまり対策できません(39歳・女性)
Nさん
家の中では窓は開けずに空気清浄機を常に付けるようにしています。
空気清浄機には花粉用のボタンがあるのでオンにしています。(31歳・女性)
Sさん
後は悪化させないようにするために鼻水、くしゃみが出たら、すぐティッシュで鼻をかむようにしています。
なのでティッシュは常に持ち歩いています。
絶対にティッシュは切らさないことです。(30歳・女性)
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Hさん
それ以外の対策としては、鼻呼吸を心掛けることです。
口呼吸による弊害はとても多くあり、アトピーや花粉症などのアレルギー疾患にも密接に関係していると言われています。
就寝時にも口が開いて口呼吸になってしまわないように、口にテープを貼って常に鼻呼吸を維持できるよう気をつけています。(40歳・女性)
Kさん
出かけるときは顔にイハダのスプレーをして出ます。(43歳・女性)
Sさん
洗濯も部屋干しにして、加湿器を付けておくと家の中に入ってきた花粉が下に沈むので更に快適に過ごせてオススメです。(40歳・女性)
Aさん
あと、ワセリン。
鼻の粘膜に塗ると良いと聞いたことがあり気が向いたときにやっています。
ティッシュを使うので鼻の下が荒れるから鼻の下にもワセリン。
かなり違います。(30歳・女性)
Tさん
マスクに眼鏡は必須ですが、顔や体にかける花粉除けのスプレーもして外出します。(41歳・女性)
Kさん
家には各部屋に大きめの空気清浄機を置いて、全開で稼働させています。(43歳・女性)
以上が、マスクやメガネ以外の花粉症対策グッズを使っている人達の口コミです。
やはり、室内から花粉を除去する空気清浄機は、鉄板ですね (^^)b
湿気で花粉を床に落とす加湿器も同様の効果が期待できますね。
また、花粉が顔や鼻に付くのを防ぐ、花粉対策用スプレーやミストを使っている人もいて、それなりに効果はあるようです。
そして、花粉症の症状で鼻水が出るなどで苦労している人は、鼻がヒリヒリしないように、ワセリンを塗ったり、湿ったティッシュを使ったりと工夫している人もいます。
まぁ、こういったアンケート結果から分かるのは、皆さん、自身の花粉症の症状に合わせて、細かいところまで対策をしてるのが分かります。
僕自身も、まだ軽い方の花粉症ですので、ちょっと鼻がムズムズした時にマスクをする程度ですが、今後、悪化することもあり得ると思いますので(そうならないように願いたいですが…)皆さんのこういった具体的な対策を参考にして心構えをしておきたいと思っています。