こんにちは!40代ガラケー世代のマサヒロです!
最近は、どこへ行っても、「スマホ、スマホ、スマホ」ですね(笑)
そして、LINE(ライン)を使うのが当たり前の時代です。
何だかよく分からないけど、勝手に「連絡はLINEでね(^^)」みたいな風潮になっています。
ガラケー一筋20年のおじさんには、ちょっと、ついていけません(悲)
今回の記事では、そんな悩みを解消した私が行った、ガラケーとスマホの2台持ちという方法を書いてみたいと思います。
私と同じような境遇だった、あなたの悩みの解消にもお役立てできるかもしれません。
スマホやLINEは使ってみたいけど、長年使っているガラケーも通話するのには便利なので手放でない、といった人向けの内容となっています。
ちなみに、余談ですが、ガラケーのことを、現在では「フィーチャーフォン」なんて呼び方もするそうです。
まぁ、それはさて置き・・・それでは、早速、見てみましょう!
[adsense]ガラケーだけ持っていて、スマホを持っていない人の悩みとは?
現在、この記事を読んでいて、ガラケーしか持っていない人は、次のような2種類の悩みはありませんか?
1.スマホを持っていないと恥ずかしい思いをすることがある(汗)
2.ガラケーを手放す気はないけど、スマホは多少使いたい
さらに、もう少し具体的に言えば、次のような悩みを持っているのではないでしょうか。
スマホを持っていないと恥ずかしい思いをすることがある
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学校のママ友達や友人達との会食・集まりなどで、みんなスマホをいじっているけど、自分だけ持っていないので、ポカーンとしていて、ちょっと恥ずかしい。
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会社の飲み会で、間を持たせるのに、みんなスマホをいじっていることが多いけど、持っていないので、結局、上司の自慢話や愚痴の餌食になっている。
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必然的、または、半強制的に、会社やママ友達、同級生などとの連絡事項に、LINEが当たり前のように使われているけど、スマホを持っていないので使えない。
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中高齢者向けのサークル活動に所属していても、みんな楽しそうにLINEを使って連絡を取り合っているのに、その輪に入れない。
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ガラケーは手放したくないけど、スマホは多少使いたい
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スマホは使ってみたいが、長年使っていて通話しやすい大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のガラケーは手放したくない。
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外出時に、ちょっとした調べごとや行きたいお店の地図検索などに、スマホを使いたい。
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電車に乗っていても、みんなスマホの画面を見ているけど、自分だけ単行本で勝手に浮いていると思ってしまうので、そういう時にスマホを使いたい。
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LINEをしてみたいが、ガラケーしか持っていないので、使うことができない。
このような悩みは、特に、私のような40代以降の世代の一部に見られるのではないでしょうか。
特に、40代~50代ですと、まだ社会人であったり、学校に通っている父母の立場であったりして、様々な事情により、スマホを利用する必要がある機会が多かったりもしますね。
実際のデータにも、以下のように現れています。
【2017年7月年代別・ガラケー&スマホ利用率】
世代 ガラケー スマホ
10代 5% 92%
20代 7.5% 91%
30代 8% 88.5%
40代 13.5% 84%
50代 25% 71.5%
60代 39% 55%
それなら、すぐにでも、現在使っている大手キャリアのスマホプランに差し替えれば済むことですが、やはりネックになるのは、月額料金ですよね。
大手キャリアのスマホの場合、どんなに安いプランにしても、月額料金が、5,000円以上~10,000円近くまでかかってしまうのは普通ですからね。
40代~50代は、子供がいたりすると、何かとお金がかかる世代ですので、やはり、そこは節約したいところです。
ガラケーのみの月額料金であれば、プランにもよりますが、せいぜい、月額料金が、2,000円~3,000円位ではないでしょうか。
それと、やはり、通話するのには、長年使っているガラケーの電話らしい形の方が、特に、長話をする時などには便利だと思ってしまいます。
そこで、今回の記事では、このような悩みを解消するのに、私自身が考える最もおすすめな方法をご紹介します。
これは、1年程前まで、ガラケーのみで生活していた僕自身が色々と調べた上で、考え出した結論ですので、なかなか、おすすめな方法だと思います。
それでは、まず、結論から言いますと、これらの悩みを解消する最もおすすめな方法は、LINE(ライン)モバイルの格安SIM・データ通信プランを月額+540円(税込)だけで契約する方法です。
それでは、具体的に見てみましょう。
ガラケーとスマホの2台持ちには、月額540円のライン(LINE)モバイルがお得!
まず、長年使ってきたガラケーは使いたいけど、スマホもちょっと使いたいという人にとって、このLINE(ライン)モバイルの格安SIM・データ通信プランが、最もおすすめな方法です。
具体的に言えば、LINEモバイルの数あるプランの中でも、次のようなプランに入ることをおすすめします。
つまり、実際に、私自身が、ガラケーとスマホの2台持ち用に、月額540円という最低限の価格で加入したLINEモバイルの格安SIMプラン(データ通信のみ)です。
格安スマホのライン(LINE)モバイル・データ通信プラン(月額540円)でできること
この画像を見て分かる通り、月額たったの500円(税込み540円)でスマホを使うことができます。
内容としては、基本的に、データ通信料1GBのプランになります。
まぁ、簡単に言えば、外出時などに、インターネットを見ることができるということですね。
例えば、行きたいお店の場所を調べたり、電車の乗り換え・時刻表などを確認することもできます。
また、LINEに登録すれば、やっと、あの憧れていた(?)LINEを使うことができるようになり、ママ友や友人達から仲間外れになることもありません(笑)
LINEの無料通話機能を使えば(通話相手もLINEの無料通話を使うことが条件)、1分20円といった料金がかからずに、無料で通話することも可能です。
これで、会食や集まりなどの時に、みんながスマホをいじっているのに、自分だけ、ポカーンとしていることも無くなりますし、上司の自慢話や愚直の餌食になることもありませんね(笑)
ライン(LINE)モバイルのデータ通信プランを使ってから知ったメリット
では、この月額540円のデータ通信1GBのプランですが、具体的には、月にどれくらいの時間利用することができるのでしょうか。
具体的な数字がLINEモバイルから公表されているわけではないですが、あくまでも、目安の数字としては、以下のようになります。
【データ通信料1GBで利用できる具体例】
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インターネット → 3,000~4,000ページの閲覧
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メール(300文字程度のテキスト送受信)→ 5万通~20万通
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Googleマップの利用 → 1,400回程度
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LINE(文章や500文字程度のテキスト)→ 約50万回以上
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LINE無料電話 → 約50時間程度
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YouTube動画(画質により幅がある)→ 90分~500分
これを見ると、最後の動画以外に関しては、ヘビーユーザーでも無い限り、ほとんど、この目安の時間や回数に達することは考えにくいものばかりです。
強いて言えば、インターネットの閲覧については、1GBに達する可能性もあるかもしれませんが、スマホだけをメイン使いにしていない状況であれば、到達することは、あまり考える必要が無い数字ではないかと思います。
さらに、この記事を読んでいる人で、もし、家にパソコンがあって、Wi-Fi無線ルーター(無線LAN)の機器を使用しているのであれば、家ではその無線LANを使って、データ通信費をかけずに、スマホで動画やインターネットなども見ることもできます。
データ未使用分の翌月繰り越しが可能(最大+1GB → 1ヶ月で2GB使用可能に)
そして、何より、最も嬉しいサービスがあります。
それは、前月のデータ通信量のうち、未使用分を翌月に繰り越しできるという点です。
つまり、例えば、4月にデータ通信量1GBのうち、0.4GBのみ使用した場合、残りの0.6GBを繰り越して、5月には全部で1.6GBを使うことが可能です。
さらに、5月に同じく0.4GB使った場合は、残り1.2GBのうち、最大繰り越し量の1GBを繰り越して、6月は、全部で最大2GBを使用することができます。
実際、僕も毎月のように繰り越しがあるため、常に、最大量である2GBのデータ通信料がある状態から使い始めています。
このように、常に、2GBあると思うと、何となく、得した気分にもなりますし、スマホをメイン使いしなければ、この容量が一気に無くなることも、ほとんど考えられませんので嬉しい限りです。
格安スマホ本体は、ASUSのスマホがおすすめ!
さて、これまで、LINEモバイルの格安データ通信プランについて説明してきましたが、ただ、格安スマホ本体については、別途、どこかで購入する必要があります。
そして、やはり、ネットショップで購入しようと思う人が多くなるかと思います。
その中でも最もおすすめなのが、ASUS(エース―ス)の格安スマホです。
格安スマホ本体にも、ピンからキリまでありますが、値段と品質のバランスを考えると、この台湾のASUS社の格安スマホが、2万円代から購入できるので、おすすめです。
ちなみに、私が1年程前に購入して、現在も使っているASUSのスマホはこちらです。
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「安さ」ということで言えば、中国の企業が製造販売している格安スマホが、1万円代でも多く出回っていますが、個人的には、何となく抵抗があります。
もちろん、洋服や日用品、100円均一グッズなどを中国製で購入することは日常茶飯事ですので、全く抵抗はありませんが、スマホの場合、精密機器ですので、やはり日本製を求めがちです。
しかし、日本製の場合、どうしても3万円代以上はかかりますので、間をとって、台湾のASUS社のスマホ本体が、バランス的に最も良いと思って購入しました。
とりあえず、1年程使っていますが、今のところ特に何も問題が無く、故障もしていません(ただし、故障しないことを保証するものではありませんが)
まぁ、これらのことは、格安スマホ本体の購入の際に、よければ、参考にしてみてください。
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ライン(LINE)モバイルのプランについて
以上ではありますが、今回は、ガラケーからスマホに機種変更するのではなく、格安スマホとの2台持ちがおすすめということで、記事を書いてみました。
僕のこの記事を読んでみて、LINEモバイルの格安スマホ・データ通信プランに興味がある人は、この文末のバナーより、LINEモバイルの公式サイトをご覧くださいませ。
詳しいプランの内容につては、この公式サイトに詳しく書いてありますが、とりあえず、月額540円のデータ通信のみのプランにする方法がいいかと思います。
なぜなら、その後でも、音声通話(LINE通話以外の通常の通話)が可能なプランに変更したり、容量のGB数を増やすプランに変更することも可能だからです。
まずは、最低限の1GBのプランで利用してから、実際に自分が使う用途や容量を把握した上で、改めて、プランを見直すかどうかを検討するというやり方が、最も効率的だと思います。
それでは、以上になりますが、最初にお話しした悩みを今すぐにでも解消したい人は、この格安スマホ・LINEモバイルのデータ通信プランに契約して、スッキリするようにしましょうね。
実際、僕も、月額+540円で、ガラケーと格安スマホの2台持ちにして、スッキリしましたからね(笑)