ドラマ好き、役者(俳優・女優)好きの独り言

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テレビを見る女性
私は、無類のドラマ好きです。
以前は、1週間に5本前後見て、これは!というドラマは、次週までに2~3回見てどっぷり楽しんでいました。
ただ、今は子供が小さく働いているので、見られる時間が少なくなってしまって、かなり本数を絞っていますが、今でもそれは変わりません。

最近は、10~20分単位で小刻みにTverなどで、ながら見しています。
本当はHDDレコーダーの前で、じっくり見たいところなのですが、今は、小刻み&ながら見しか無理ですね。
ドラマ好きとしては残念な状況ですが、でもTverのような動画サイトもできたので、便利な世の中だなとも思います。

ドラマを見てると、現実世界から頭がワープできるというか、異次元に連れて行ってもらえるような感覚があって、日常の中の非日常を楽しめるんですよね。
結局は、ストレス解消ですね。

上手な役者と上手な脚本だと、心の底からワクワクして、いいものを見たと得した気分になったり、アドレナリンが出てくるのを感じます。
プロの世界の凄さを垣間見れた時が、ドラマの醍醐味だなと思います。

味のある役者さんや上手いと思わせてくれる役者さんを見ると、私は、役者も好きなんだろうなと感じます。
そういう意味では、映画も含まれるかなと思います。
と言っても、実際は手軽に見えるドラマをメインで見ているので、映画は詳しくはありません。

好きな役者さんもいろいろな視点で考えると沢山いますが、意外性を突かれたり、これ誰がやってるの?と思わせてくれる役にあったとき、興奮しますね。

例えば、今すぐ思い出すのは、「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」の王明才役の滝藤 賢一さん。
この中国人の役者誰? 中国人よね?と思わず調べてしまいました。
もちろん、日本の役者さんですが、本当に上手に演じられていました。

最近は、「ドクターX~外科医・大門未知子~ 第4期」北野先生役をTverで見ていますが、こちらも癖のある医者役を演じているし、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON 第4-9話」では、献身的でいいお医者さんを演じていましたね。

それぞれの役でそれぞれの存在感があって、いい役者さんだなと思います。

中国人つながりで、次に思いつくのはこの方、「ナオミとカナコ DVD-BOX」李朱美役の高畑淳子さん。
このドラマで、初めて李朱美役を見た時、最初は高畑さんと分からなかったです。

じーっとみてて、この方中国人の役者さん? うん?高畑さんに似てる…?、高畑さん?!!
思わずネットで調べました。
やっぱりと思うと、笑いと同時にうーん、やっぱりうまいなと感心しました。

最近では、「黒革の手帳」にも出てましたが、税務署に入られた時の取り乱し方が面白かったですね。

役の上では、追い詰められているので、いたって真剣な演技なのですが、上手にコミカルさを入れてくるというか、あの匙加減がたまりません。
つい笑ってしまいます。

かといえば、「TVドラマ 夫婦道」の割とその辺にいそうなお母さんの役や、「3年B組金八先生」の養護教諭の役のように、ふり幅の広い役者さんですね。
ご本人は、はっちゃけた感じの方ですが、それを感じさせない確かな演技力を持つ役者さんだなと思います。

ドラマ好きの独り言ですが、読んでくださった方ありがとうございました!

これから、「もう一度みたい懐かしドラマ」の話なんかもできたらいいなと思ってます。

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